しっかりと休んだはずなのに、なかなか疲れがとれない。
身体だるい、重い、いまいちスッキリしない。
そんな経験はありませんか?
実は、その症状は「慢性疲労症候群」の可能性があります。
慢性的に、疲労感や体の痛みが続く病気のことをいいます。
その症状は例えば
・すぐに疲れて、疲れがとれない
・微熱が続く
・頭痛がある
・寒気や悪寒がする
・リンパ節が痛む
・脱力感がある
・睡眠障害がある
・集中力が続かない
など様々です。
そういった症状の原因に挙げられるのが「冷え性」と「栄養不足」から起こる下記症状です。
・基礎代謝の低下
・血行不良、細胞不活性化
・老廃物が溜まりやすい
・胃腸の動きが悪くなる
疲労感を改善するために必要なのは、「食事」と「生活習慣」です。
下記にオススメする方法を続ければ、冷えや疲労感への良い対策となります。
疲れた時のオススメ食材
肉類 豚肉、鶏肉
魚類 青魚(さんま、あじ、さば等)
野菜 トマト、大根
果物 ブルーベリー、柑橘類
冷えにおすすめの食材
肉類 豚肉、羊肉、鶏肉
魚類 赤魚、白身魚
野菜 山芋、ゴボウ、ニラ、カボチャ
果物 りんご、プルーン、ドライフルーツ、栗
冷えや疲れに対して、食事以外の対策
定期的な運動、ストレッチやマッサージによる基礎代謝の向上。
入浴。シャワー時は肩甲骨の間に少し集めのお湯を当てる。
腸内環境を整える。腸で栄養は吸収されます。
食事や運動など、様々なアプローチで冷えを改善していけば疲労感も改善されます。
ファイブリッチフィットネススタジオでは、様々な観点からの健康管理、維持をサポートできます。
お悩みの症状があれば、気兼ねなくご相談下さい。