5RICH Official Blog

健康のために知っておきたい基礎知識や、自宅で出来るトレーニング内容を公開しています。
食べ過ぎた後の対処法

食べ過ぎた後の対処法

前回の食べて直ぐ脂肪にはなりませんの続きです。 空腹時間が鍵を握ります。 カラダにはいろいろの機能が備わってます。 その一つ 老廃物を大掃除してくれるメカニズムです。 食べすぎた後運動をすることはもちろん効果があります。 適度な運動はダイエットの基本! 食べすぎたから運動する人どれくらいいるのだろう 正直疑問です 運動が嫌い、苦手な方たくさんいらっしゃいます。 食べすぎた時は消化が追いつかずカラダに余っている状態です。 そこで48時間以内に 食べないことは難しいですよね 少しでも太るリスクさげておきたい。 運動以外でとなると...

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脂肪になるまでの猶予期間

脂肪になるまでの猶予期間

食べすぎたからと直ぐに脂肪になるわけではありません 口から食べ物が入ると先ず胃に入ります 余分なブドウ糖や脂質は一度肝臓に入ります 猶予は48時間 この後脂肪細胞にとりこまれ脂肪が育っていきます ではどうするかです。 カラダから排泄される代謝する 先ずは、使いすぎた胃腸を休めましょう 空腹時間をつくりましょう。この空腹時間が老廃物の大掃除のきっかけになります。...

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女性ホルモンとダイエット

女性ホルモンとダイエット

ダイエットとは美容や健康維持のための 食事や量を守ることという意味があります。 ダイエットを始まる時は 体重が気になって 【ダイエット始めよう】 と気持ちになりますね 痩せにくくなった 体重は変わらないのにおばちゃん体型 ポッコリお腹、垂れるお尻・・・・ 気になるところ満載になってきます。 35歳過ぎてくると じわり、じわりと変わり・・・ 45歳位から変化を突き付けられる この私もそうでした。自分は大丈夫と思っていただけに現実は厳しい しかし、カラダは変化します。そのたびに 補っていくことが増えていきました。...

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足の健康って考えた事はありますか?

足の健康って考えた事はありますか?

肩がこる 腰が痛い 背中が強ばる 頭痛がするなどなど 経験があると思います。 その時に何人の人が 足を気にするでしょうか? 足に歪みがある事でからだにかかる負荷のバランスが悪くなります。 男性の足のサイズは25〜28.9cmくらいでしょうか? 女性は23〜24.5cmでしょうか? あなたの足を覗いてみてください。 そこであなたのからだを複雑に動かしながら日常を過ごしています。 人のからだには成人で約206個 関節は約260個あります。 そのうち片足の関節は26個両足で52個 なんと、全体の関節の4分の1が足もにあることで...

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ファイブリッチのコロナ対策

ファイブリッチのコロナ対策

新型コロナウイルス対策をご紹介します。 マスク、アルコール消毒液が置いてあった棚には貼り紙、メディアから聞こえるくるのは不安を募らせる内容… 神経質にならないようにと心がけてはいるものの こうざわついていては… 日頃から私は次亜塩素系を殺菌、消毒で使用しています。 愛用している次亜塩素酸水が手に入らなくなりストックも後1本 花粉症の私はマスクも痛手だが次亜塩素酸水も大きな痛手 そこでハイターを希釈して使う事にしました。 ハイターと名のついているものは沢山あるなか...

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低温やけどに注意しましょう

低温やけどに注意しましょう

暖房器具が欠かせない季節ですが、気をつけたいのが「低温やけど」です。 使い捨てカイロやこたつ、電気あんか、湯たんぽ、ホットカーペットなど、普段危険を感じることなく使っているものが原因になります。 低温やけどは、痛みを伴わず、気づかないうちに進行することが多く、また、重症化してしまうケースも多いので注意が必要です。 暖房グッズを正しく使用し、低温やけどを未然に防ぎましょう。 ☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★ 低温やけどとは ☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★...

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健康維持・増進のために役立つ食材 その11

健康維持・増進のために役立つ食材 その11

旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。 旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。 ※日本成人病予防協会『健康管理士向けメールマガジン』より引用 ★小松菜 小松菜はβカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄分、食物繊維などがたっぷりと含まれる、非常に栄養価の高い緑黄色野菜です。 特にカルシウムの含有量は、野菜の中ではトップクラスです。 カルシウムは、高齢者の骨粗しょう症の予防・改善、子どもの骨の成長に欠かせないだけでなく、神経の伝達をスムーズにして気持ちを落ち着かせる作用もあります。...

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冬のかくれ脱水に注意しましょう

冬のかくれ脱水に注意しましょう

脱水症は暑い季節に起こるというイメージが強いですが、空気が乾燥して体から水分が失われやすい冬 にも注意が必要です。 脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高める危険な「冬のかくれ脱水症」に注意しましょう。 ☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★ 冬のかくれ脱水症の原因 ☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★ 冬の脱水症は、空気の乾燥により水分が体からじわじわと失われることで起こります。 また、発熱や下痢を伴う感染症も体内の水分を不足させやすいです。 ●湿度の低下...

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健康維持・増進のために役立つ食材 その10

健康維持・増進のために役立つ食材 その10

旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。 旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。 ※日本成人病予防協会『健康管理士向けメールマガジン』より引用 ★鱈(たら) 雪の降る季節に味が良くなるので、「鱈」という字を当てられたとされています。 魚の中でも大食漢で、何でも食べるので「たらふく食う」という言葉の語源になるほどです。 うまみ成分のグルタミン酸やイノシン酸が豊富なので淡泊ながらとても美味しい魚です。...

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不調を招く低体温

不調を招く低体温

近年、女性をはじめ、子どもや男性にも低体温の人が増えていると言われています。 低体温は労働や学習意欲の低下やさまざまな体の不調を招く原因にもなります。 ☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★ 低体温とは? ☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★ 日本人の平熱は36~37℃程度ですが、一般的に低体温とは、平熱が35℃台やそれ以下の状態をいいます。...

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健康維持・増進のために役立つ食材 その9

健康維持・増進のために役立つ食材 その9

旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。 旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。 ※日本成人病予防協会『健康管理士向けメールマガジン』より引用 ★かます 脂肪分が少ない白身の魚なので、体に優しい良質なたんぱく源と言えます。 また、ビタミンDが豊富に含まれ、カルシウムやリンの体内への吸収を促し、骨や歯の形成をサポートします。 また、タンパク質の代謝をサポートするビタミンB6、赤血球をつくるために欠かせない葉酸やビタミンB12も多く含まれてい ます。   ★れんこん(蓮根)...

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健康維持・増進のために役立つ食材 その8

健康維持・増進のために役立つ食材 その8

旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。 旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。 ※日本成人病予防協会『健康管理士向けメールマガジン』より引用 ★さけ(鮭) さけは赤みを帯びているので赤身魚と思われがちですが、実は白身魚に分類されます。 さけの赤い色は「アスタキサンチン」という色素成分で、非常に抗酸化作用が強く、動脈硬化、がん、白内障などの予防に効果的です。 また、消化、吸収の良い良質なタンパク質に富み、脂肪分もEPAやDHAなど不飽和脂肪酸が中心の健康に良い食材です。...

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