前回の食べて直ぐ脂肪にはなりませんの続きです。
空腹時間が鍵を握ります。
カラダにはいろいろの機能が備わってます。
その一つ
老廃物を大掃除してくれるメカニズムです。
食べすぎた後運動をすることはもちろん効果があります。
食べすぎたから運動する人どれくらいいるのだろう
正直疑問です
運動が嫌い、苦手な方たくさんいらっしゃいます。
食べすぎた時は消化が追いつかずカラダに余っている状態です。
そこで48時間以内に
少しでも太るリスクさげておきたい。
運動以外でとなると
10時間から16時間の空腹時間
せめて12時間は頑張っていただきたい。
えー無理かもと諦めないでください。実はこの時間には
睡眠時間も含まれます。
例えば22時までずーと食べたり飲んだりしたとします
翌朝7時に食べてる食事を白湯のみにします。
22時まで飲み食いしてるわけですから、昼食時間を12時にしても
この時点で9時間経過してます。
14時間経過しているということになり
14時に昼食をとると16時間経過しているので
ここで消化の良いものがおススメですが
普通に良く噛んで食べていただけらば良いと思います。
カラダの中の老廃物の大掃除スイッチが、入るのが
空腹10時間働き始めるのが空腹12時間
ブルンブルンとフル回転しだすのが16時間なのです。
48時間以内なので
余分なブドウ糖や脂質は肝臓から代謝されていきます
どうしても、空腹が我慢できない時は、サラダやナッツを食べましょう
体質によって温野菜が良い方もいらっしゃますので考えてお召し上がりください
食べすぎたからと
直ぐに脂肪になるわけでは
ありません
口から食べ物が入ると
先ず胃に入ります
余分な
ブドウ糖や脂質は
一度肝臓に入ります
猶予は48時間
この後
脂肪細胞
にとりこまれ脂肪が育っていきます
ではどうするかです。
カラダから排泄される
代謝する
先ずは、使いすぎた
胃腸を休めましょう
空腹時間
をつくりましょう。
この空腹時間が老廃物の大掃除の
きっかけになります。
次回に続きます。
ダイエットとは美容や健康維持のための
食事や量を守ることという意味があります。
ダイエットを始まる時は
体重が気になって
【ダイエット始めよう】
と気持ちになりますね
痩せにくくなった
体重は変わらないのにおばちゃん体型
ポッコリお腹、垂れるお尻・・・・
気になるところ満載になってきます。
35歳過ぎてくると
じわり、じわりと変わり・・・
45歳位から変化を突き付けられる
この私もそうでした。自分は大丈夫と思っていただけに現実は厳しい
しかし、カラダは変化します。そのたびに
補っていくことが増えていきました。
女性の見た目、心身は女性ホルモンによって
変わってきます。思春期に女性らしいカラダを作る
ホルモンが分泌され乳房が大きくなり、生理が始まりカラダも丸みを帯びてきます
女性ホルモンエストロゲンとプロゲステロン
痩せにくくなった原因
の一つにこのホルモンが
かかわっているかもしれません。
思春期➡性成熟期➡更年期➡老年期
年齢と共にエストロゲンが減少してくると
・脂肪をためこみやすくなる
・血糖値の上昇を防ぐ力が弱くなる
・コレステロールのコントロールが弱くなる
他、自律神経の安定やコラーゲンの生成などエストロゲンは
生理周期だけでなくたくさんの働きをしてくれています。
図でわかるように35歳を過ぎたころから徐々にエストロゲンは減少し始め
45歳ごろからは急激に減少し始めます。
エストロゲンの働きが減ってしまったならば
ダイエットをスムーズに行うには運動も大切ですが
カラダの変化をしり補いが必要になってきますね
次回は補う方法、
血糖値コントロールダイエットについて書きたいと思います。
肩がこる
腰が痛い
背中が強ばる
頭痛がするなどなど
経験があると思います。
その時に何人の人が
足を気にするでしょうか?
足に歪みがある事でからだにかかる負荷のバランスが悪くなります。
男性の足のサイズは25〜28.9cmくらいでしょうか?
女性は23〜24.5cmでしょうか?
あなたの足を覗いてみてください。
そこであなたのからだを複雑に動かしながら日常を過ごしています。
人のからだには成人で約206個
関節は約260個あります。
そのうち片足の関節は26個両足で52個
なんと、全体の関節の4分の1が足もにあることで
歩いたり、走ったり、つま先立ちしたりと複雑な動きができるというわけです。
もうひとつ知っていただきたいのが
足のアーチ(土踏まず)です。
アーチには
横アーチ、親指から小指にかけての土踏まず
内側縦アーチ、親指から踵にかけての土踏まず
外側縦アーチ、小指から踵にかけての土踏まず
があります。
この3アーチの役柄を紹介します。
横アーチ
前後の揺れを制御することでつまずきをカバーしてくれています。
内側縦アーチ
左右の揺れを制御しますので真っ直ぐ歩く事ができるのです。
外側縦アーチ
左右回旋の制御をしてくれています。
ここのアーチが弱いとたった時に安定しないため
ふらふらすると表現した方がわかりやすいかも知れません。
その為膝や腰を悪くしやすいと言われています。
足元の健康は見落とされがちですが
もしたら、肩こりや腰痛、からだの不具合が足元を整えると
楽になるかも、生活の質が良くなるかもと考えていただけたらと思います。
次は足元のメンテナンスをご紹介いたします。
新型コロナウイルス対策をご紹介します。
マスク、アルコール消毒液が置いてあった棚には貼り紙、メディアから聞こえるくるのは不安を募らせる内容…
神経質にならないようにと心がけてはいるものの こうざわついていては…
日頃から私は次亜塩素系を殺菌、消毒で使用しています。
愛用している次亜塩素酸水が手に入らなくなりストックも後1本
花粉症の私はマスクも痛手だが次亜塩素酸水も大きな痛手 そこでハイターを希釈して使う事にしました。
ハイターと名のついているものは沢山あるなか
界面活性剤(水と油をくっつける性質があるのでぬるぬるするから好みではないが理由)が入っていないものを選び希釈して使用しています。
スタジオの器具、マットなどもこちらの消毒液を使用し対策中
アルコールも4箇所置いております。
マスクもそろそろ給食マスクの用な布製に変え
ハイターで消毒し使用する日も近いかな…
昔、昔…物がなかった時代の消毒、殺菌方法を模索して
工夫しながら今にいかしていかなければならないと思う今日この頃です。
しっかり栄養のあるものを食べ、良い睡眠
手洗い、うがい +顔洗いを基本に
殺菌、消毒を行ってこの事態をのりきっていきたいと思います。
暖房器具が欠かせない季節ですが、気をつけたいのが「低温やけど」です。
使い捨てカイロやこたつ、電気あんか、湯たんぽ、ホットカーペットなど、普段危険を感じることなく使っているものが原因になります。
低温やけどは、痛みを伴わず、気づかないうちに進行することが多く、また、重症化してしまうケースも多いので注意が必要です。
暖房グッズを正しく使用し、低温やけどを未然に防ぎましょう。
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低温やけどとは
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比較的低い温度(約40~50度)に長時間触れ続けることによって起こるやけどを「低温やけど」といいます。
通常のやけどは、皮膚表面が損傷されますが、低温やけどの場合は、低い温度でゆっくり進行するため表面よりも深部の損傷が大きいのが特徴です。
重症になると皮膚細胞の一部が壊死してしまいます。
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低温やけどの症状
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症状は重症度によって異なります。
<I度>
・ヒリヒリとした痛みがある
・赤くなる
<II度>
・水ぶくれができる
・ズキズキ痛む
<III度>
・細胞が壊死して白くなり、痛みを感じなくなる
受傷直後は変化がなく、1週間ほど経ってから痛みが現れ、細胞が壊死していくこともあります。
皮膚細胞が壊死してしまうと痛みを感じないため軽症だと勘違いしがちですが、このような場合は皮膚移植の手術が必要になることがあります。
特にかかとやくるぶし、すねなどは感覚が鈍く、血流も滞りやすいため低温やけどを起こしやすいので注意が必要です。
★低温やけどの処置★
低温やけどの場合、通常のやけどと違って、水で冷やしても応急手当の効果があまり期待できません。
また、自分で水ぶくれをつぶしたり、皮膚に何かを塗ったりすると、傷から感染するおそれがあります。
自己流の手当ては避けて、医師の指示をあおぎましょう。